＜スペインの伝統技法・タラセア＞を伝える世界でも数少ない作家・星野 尚（ほしのたかし）
木の絵画と言われるスペインの伝統技法・タラセアと、その第一人者である作家・星野尚を映像にて紹介！
＜タラセアとは？＞
絵の具を一切使用せず、数十種類の天然木を切り取り組み込んで、風景・建物・人物・動植物などを表現するスペインの伝統の技法を使った”絵画”
＜作家プロフィール＞
星野 尚 Hoshino Takashi
1955年生まれ
兵庫県出身兵庫県宝塚市にアトリエを構える、世界でも数少ない”タラセア作家”。
デザイン関係の仕事をしていた両親の影響もあり、２１歳で家具作りの勉強の為、スペインの美術学校に留学、そこで”タラセア”に出会う。
５年後帰国してタラセア作家として本格的に活動。
日本人特有の繊細なタッチで、独自の手法を生み出し、本場スペインでも高い評価を得る。
国内でも勢力的に個展を開催。
”クラシック音楽”と”タラセア”とのコラボや日本の景色や木の文化を木材そのもので表現する新しい作品にチャレンジしている。
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提供：日本エム・エス・アイ
制作：ニューヨーカープロデュース：N.A-code
